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U2plusはうつ症状の緩和・改善を目的に、WEB上で認知行動療法を実践するサービスです。
U2plusを効果的に利用するため、 初めてご利用いただく前に、使い方のガイドを読むことができます。コンテンツは以下の3点で構成されます。
全体で3分程度のコンテンツとなっております。
うつ病になると、気分がつらくなってしまいます。
例:落ち込み、悲しみ、絶望感
頭もつらくなります。
例:やる気が出ない、集中できない、考えがまとまらない
身体の調子もわるくなります。
例:よく眠れないまたは眠りすぎてしまう、だるい、いつも調子が悪い
休職している人は、多くの心配を抱えることでしょう。
大切な人との関係もこじれてしまいます。
いちばん切ないのは、こんなことではないでしょうか。
世間や社会が、あなたを理解してくれないこともあります。
目に見えないから、つらさを伝えにくい。
「病気じゃなくて性格だ」
「気の持ちようで治る」
「甘えている」
と誤解されることも。
気分転換がうまくできても、「遊べるなら働け」と言われそう。
嫌なことがあれば、誰でも気分が落ち込みます。
でも、全員がうつ病になるわけではありません。
気分の落ち込みが続いて、うつ病になってしまうのは、どういうときでしょうか?
これがうつ病から抜け出すステップです。
自分のうつ病のサイクルを理解したうえで、FunCanとコラムに取り組んでいけば、出口が見えてきます。
FunCanをやってみましょう
できたこと[Can] 楽しめたこと[Fun] を思い出して、毎日、記録します
自分ができること、楽しめることを、探すようになります
記録を誰かに見せれば、ポジティブな会話が増えます
落ち込みや心配が続くと…
そうこうするうちに…
うまく書けないときもあります。そんなときは…
人生にハプニングはつきものです。残念な気持ちに圧倒され、できたことが見えなくなります。
そんなときは「少なくとも、よかったと思えること」を探しましょう。
嫌なことは起こったけれど、起こらなかった嫌なこともあるはずです。
コラムでは、物事を柔軟にうけとめる練習をしていきます。
何かつらいことがあったときに、そのできごとに加えて、自分の考えかたを書き込みます。
さらに、同じ状況に対して、別の見方がないか、探していきます。
考え方や気分が見つからないときは
別の考え方が見つからないときには